婚活トラブル事例と回避方法!知っておきたい実践的アドバイス

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知らない人同士で出会う婚活では必ずしも良い人ばかりとは限りません。

一人で抱え込もうとすると余計に大きなトラブルになります。

  • 婚活初心者で不安がある
  • 一人で不安なため回避方法を知りたい
  • 心構えをしておきたい

あとから後悔しないためにも、早めにトラブルの種類や回避方法を知っておきましょう。

予約のキャンセル料問題

お店の予約やチケットを取っていたけど、相手側の急な予定変更でキャンセル料が出るトラブルは意外と多いです。

その場合予約した人に連絡いくため相手が払ってくれない場合は、予約した側が損をしてしまいます。

逆に相手がこちらに連絡なく勝手に予約していて、予定変更を打診したらキャンセル料を請求してくるパターンもあります。

お金のトラブルは大きく影響しやすいため、なるべくキャンセル料がかかるような予約はしないことが大切です。

キャンセル料トラブルの回避方法

  • キャンセル料がかからないデート選び
  • 予約する場合は相手の電話番号を把握
  • 複数回会って信頼関係できてから

急に連絡が途絶える

婚活では男女お互いに色んな人と出会いができるため連絡が途切れるのはあるあるです。

  • 仕事が忙しくなって連絡が面倒
  • 相性が合わなくてフェードアウト
  • 他の人と真剣交際になった

色んな事情で連絡があるため、連絡取れなくなっても「自分のせいかも」と気にしてはいけません。

ただ、素敵な男性には他にライバルがいる可能性も考慮して早めに進展していくことも重要です。

急に連絡途絶える回避方法

  • 連絡なくなるのは一般的と知る
  • 連絡ツールを複数知っておく
  • だらだら連絡取らない

既婚者とマッチング

婚活女性の天敵、既婚者。

貴重な時間をつぶされないためにも用心しておくことが大切です。

既婚者と知らなかったとしても奥さんに知らなかったことの証明は難しく、慰謝料の請求がされる可能性があることも知っておきましょう。

まずは既婚者に騙されないように“いつも祝日に会えない”、“家について秘密主義”など違和感がある場合は早めに避けておく方が安心です。

既婚者の回避方法

  • “結婚証明書”必須な結婚相談所で出会う
  • 会える日に偏りがないかチェック
  • 左薬指の指輪日焼け跡を確認

婚活パーティーで対話ゼロ問題

せっかく婚活パーティーに参加したのに誰とも話さずに終わってしまうのはもったいないことです。

1対1で話す時間が設けられていない立食パーティースタイルだと特に要注意です。

自分から行くのが厳しい場合は、会場の司会者と仲良くしておくことで男性と話せる機会を作ってもらえます。

時間がムダにならないように選び方が大切です。

婚活パーティーで対話ゼロ回避方法

  • 1対1タイプの婚活パーティーを選ぶ
  • 司会者の近くにいる
  • 男性がいるタイミングで飲み物を取りにいく

男性のストーカー化

一方的に好意が芽生えてストーカーに変わるリスクがあるため女性は特に気をつけましょう。

信頼関係ができるまでは連絡ツールは限られたものにしておくことも大切です。

また、家の場所などは特定されないような伝え方をするようにしましょう。

下手にLINEブロックをしてしまうと相手からのストーカー証拠が残らない原因になるため、ブロックはせずに既読だけつけないようにしておくのがおすすめです。

ストーカー化の回避方法

  • 個人情報は伝えすぎない
  • 勘違いさせる行動を控える
  • 家の場所は詳しく伝えない

遊び目的に引っかかる

真剣な出会いを探していないのに婚活の場にいる男性は少なくありません。

女性は相手に嫌われないようにと会ってすぐに体の関係をもってしまう人もいるため慎重な行動が大切です。

また男性側も結婚相手を探しているけど、相手によっては遊び要員として女性を振り回す人もいます。

誠実さが見えない男性には時間をかけずにすぐ関係を切ることでムダな時間を減らします。

遊び目的の回避方法

  • すぐ家やホテルに誘う人とはその場で切る
  • ボディータッチはしない・させない
  • 急な誘いには断る

結婚詐欺師

お金持ちの雰囲気で近づいてきて実際はお金を巻き上げる結婚詐欺師が増えてきています。

理想の男性像を演じてくれたり、お金の羽振りが良いため騙されやすいので要注意です。

信頼関係ができてから「結婚のために必要」とお金を借りる打診をしてきたり、投資を勧められることがあります。

相手もプロなので絶対にわたしは大丈夫と信用しすぎず、お金の貸し借りは絶対にやめましょう。

結婚詐欺師の回避方法

  • 信用してもお金関係はきっちりする
  • すぐに苦労話をする人は注意
  • イケメンじゃなくても油断しない

プロフィール詐欺

“写真と実物が違いすぎる”“職種や年収がウソ”などマッチング率を上げようと事実と異なる内容を記載している場合は少なくありません。

期待すればするほどショックは大きいことになるため1人1人の出会いを期待しすぎないことが大切です。

マッチングアプリではプロフィール上の印象よりも実際に話してみた印象を大切にしましょう。

会ってみて明らかに見た目が違う場合はその場で解散もありです。

プロフィール詐欺の回避方法

  • 顔写真は複数枚ある人を選ぶ
  • チェックしてくれる結婚相談所を利用
  • アプリのプロフィールを信用しすぎない

まとめ:1人で抱えない

1人でムリに解決しようと余計にトラブルが大きくなる原因になります。

はっきり意見が言えない人や不安がある場合は、結婚相談所など仲介者や相談相手がいる環境で婚活をすすめることをおすすめします。

あとから後悔しないためにも環境を整えて婚活を楽しみましょう。

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