逃しちゃダメ!結婚に向いてる男性の特徴|結婚相手選び方、求めるもの

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何十年続く結婚生活に隣にいてもらいたい男性はどんな人かイメージついていますか?

一時的な感情だけで動かないために冷静になって相手を見極める必要があります。

  • ときめきはないけど結婚はあり?
  • いい人だけど決定打がない
  • 結婚相手を間違えたくない

素敵な男性が近くにいても気づかないのは勿体無いことです。

幸せになるための理想の結婚相手を見逃さないように大事なポイントをこの記事で必ず確認してください。

結婚して変わることを期待しない!

女性のやりがちな考え方のミスは結婚したら責任感が生まれて悪いところも変わってくれると考えがちです。

しかし、性格や生活習慣などは何十年も時間をかけてできるものなので、結婚した瞬間に変われるほど簡単なものではありません。

最悪な場合、結婚した途端“女性は自分のもの”だと勘違いして態度が悪くなる男性もいます。

現状に納得していない相手なら、軽はずみに結婚を決意してはいけません。

結婚相手に求めるべき条件とは?

相手の話が聞ける

相手の話が聞けるのって当たり前じゃない?と思いますよね。

でも世の中の男性の大半は相手の話をちゃんと聞いていません。

厳密にいえば話を耳で捉えていますが、理解しようとはせずに聞き流して言うことがほとんどです。

その場の雰囲気で聞いている風を装っているだけのことが多いためきちんと相手の話を聞ける人はかなり素敵な男性です。

約束を軽視しない

ちょっとした約束でも大切にしてくれることはとても重要です。

逆に、約束を軽視して守れない男性は結婚しても変わりません

結婚でよくあるのが食器洗いを頼んで「これ終わったらやる」といわれたのにいつまでも放置されて汚れもどんどん落ちにくく…なんてこともありえます。

結局約束するより自分でやる方がラクだと思って自分の負担を増やし続けてしまいます。

さらに小さい約束も守れない人は徐々に大きな約束も軽視しはじめます。

これくらいなら大丈夫と我慢を習慣化しないようにしましょう。

話し合いができる

仕事から疲れて帰ってきたりせっかくの休みにわざわざ話し合うのは面倒なことです。

しかし結婚すると育った環境が違う2人が同じ生活を共有することになります。

どうしても意見が合わないことは誰にでもあるため、お互い歩み寄れるように話し合いに応じてくれるととはとても重要です。

お付き合いの間は2人だけの問題だったのが、結婚していくと両親や自分たちの子ども、親戚まで色んなトラブルが起きます。

そんな時になんでも相手に任せてしまったり、どちらかが我慢するだけだと長い結婚生活はいつか崩壊していきます。

話し合いができるということはお互いに向き合うことです。
自分を尊重して向き合ってくれる男性はとても大切な存在です。

男性の短所が愛せる

楽しいできごとや相手の長所を愛するのは簡単です。

しかし問題なのは短所の部分です。
結婚生活で長く一緒にいると気になるのは長所よりも短所の方が印象に残ります。

長所と短所を一緒に並べずに、大切なのは“短所単体”に対してどう感じるかです。

相手の長所ばかりに気を取られないように、短所に向き合ってどう捉えられるか考えましょう。

金銭的な安定感

生活をともにしていくためには金銭的な安定はとても大切です。

収入に対してすべて使ってしまう人ではなく、計画的に貯金や投資に回せる人は結婚生活でも安心できます。

結婚後に考えても生活を劇的に変えるのは大人でも大変です。

生活水準を上げるのは簡単ですが、下げるのはとても難しいことを理解しておきましょう。

余計な発言をしない

嬉しいセリフが多いと幸せな気持ちになれるため重視する人は多いです。

しかし、結婚生活で大切なのはなによりも“何を言わないか”になります。

余計なことを言わないのは相手の気持ちを尊重している証拠です。

逆に大切な場面やつらい時に傷つくセリフが出てきてしまう人は、それだけで離婚のきっかけになり得ます。

嫌な気持ちにさせないことは意外と喜ばせるよりも難しいことです。

感情的にならない

メンタルが安定している人といるだけであなた自身も穏やかにいられます。

逆に感情的になって態度が極端に変わる人は要注意です。
ずっと顔色をうかがう必要があるため一緒にいるだけで疲れてしまいます。

トラブル時も落ち着いて話ができる人は結婚しても頼れるパートナーになります。

ときめかなくても結婚はあり!

結論だけいえば、結婚相手にときめかなくてもOKです。

婚活中の女性の悩みとして、異性としてそこまでときめかなくて結婚相手の候補として躊躇する人は少なくありません。

しかし、人のときめく期間はほとんど3年程度で一度落ち着くといわれています。
その時に大切になるのが人として尊敬できる部分があるかどうかです。

異性としてよりも、人としてそばにいたくなる相手を大切にしましょう。

避けるべき男性の特徴は?

一言でいうと、“相手を思いやれない男性”は結婚には向いていません。

2人の困難があっても一緒には乗り越えられないため早めに見切りをつけましょう。

詳しく結婚に向いていないヤバい男性の特徴については下記の記事を確認してください。

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