婚活をしていると違和感に感じる男性にも出逢います。
意外と1対1で会っていると盲目にもなりやすいため、客観的に見つめ直すことが大切です。
- 相手に違和感がある
- 男性を見る目が欲しい
- 本気になっていいか不安
今回紹介する男性は“我慢強い女性”が特に引っかかりやすい傾向にあります。
幸せになるための結婚が地獄の入り口にならないように早めに気づくことが大切です。
心当たりがないか必ず確認しておきましょう。
自己中心的すぎる
自己中心的すぎる男性は良好な関係を築くのが難しいです。
- 自分の話ばかりで質問しない
- 自分が正しいと強調する
- 女性の意見を尊重しない
他人に興味がないような発言が多いのが特徴です。
自分に自信があるので頼もしく惹かれる女性もいるかと思いますが、結婚相手としては振り回されやすくなります。
子供ができたりあなたの怪我、親のサポートが必要な時も自分中心で大変なことは丸投げになりやすいです。
過去の恋愛を引きずっている
過去の恋愛に執着があって引きずっている人は、一緒にいると辛くなる原因です。
- 自分から前の恋愛の話をする
- 元カノと会っている
- 元カノの代わりを求める
残念ながら前の恋愛が美化され過ぎて、直接言われなくても心の中でいつまでも比較され続けます。
もし素敵な男性であっても元カノに執着している間は、お互いに辛い時間になってしまうため思い切って距離をおきましょう。
時間が経ってお互いに気持ちが向き合えるまではあなたが頑張ってはいけません。
他責思考である
自分のミスを認めずになんでも他人に責任を押し付ける“他責思考”の人は結婚生活での苦労します。
- 自分の非を認めない
- 過去の問題をすべて他人のせいにする
- トラブルに対して解決しようとしない
2人のことで問題が起きても責任はすべて女性に押し付けて、周りには自分が悪くないように話してしまいます。
最悪な場合は、男性側が起こした問題もすべてあなたの責任にされるかもしれません。
人を見下している
人を見下す男性は、結婚生活においても不平等な関係になりやすいです。
- 店員に対して失礼な態度
- 男尊女卑な発言
- 相手によって態度が変わる
店員さんや子ども、親に対しての態度は特に注意してみておくことが大切です。
現在あなたに対して見下す態度がなくても、結婚して慣れてくると徐々に見下すような素振りが見えるようになります。
今は他人に対しての態度も将来のあなた自身への態度に変わります。
人に対してリスペクトがない男性は生活態度にも現れます。
金銭感覚が偏っている
どんなに収入がお金持ちでも金銭感覚が偏っていると結婚生活に苦労します。
- お金に執着がある
- 他人にお金を使わない
- 散財が目立つ
例えば、お金があっても奥さんに使われるのが嫌だったり、無理な節約を強要してくることがあります。
家族になっても自分だけのお金という意識の現れです。
逆に、見栄っ張りな性格で収入以上に散財をする性格だと、最悪借金をしている可能性もあるため要注意です。
不機嫌をアピールする
感情の表現でその人の人間性がみえてきます。
- 不機嫌な状態を隠さない
- 物に当たる
- まわりに気を遣わせる
不機嫌な状態を相手にどうにかさせようとしてくるのは、心身共にストレスの原因です。
真面目に話し合えれば問題ありませんが、勝手に機嫌を損ねて子どものような振る舞いをする男性は避けましょう。
また、一度でも大小関係なく暴力を振るってきたら、即刻関係を切ってください。
他人と比較する
元カノや母親と比較するような発言をする男性は要注意です。
- 母親と同じやり方を求める
- 元カノを褒める発言
- あなたと他人を比較する
「前の彼女の方が料理が上手だった」「俺の母親はそんなことしない」などあなたと他の人と比較してくる男性は避けましょう。
どんな事情であれ元カノは別れた相手であり、失敗例です。
あなたが別れてしまった元カノと同じように頑張っても報われません。
また、あなたは“その男性のママ”になる必要もないためマザコン発言も聞き流して、改善できないなら別れるのが正解です。
過去の経歴が謎
複数回会っても過去の経歴を隠している男性はおすすめできません。
結婚を考えるためにはお互いの信用は大切になります。
- 以前話してた内容と変わる
- 話の内容があいまい
- 秘密主義
婚活界隈でも実際は宗教やビジネスの勧誘目的で登録していることもあるため要注意です。
また、日本のお医者さんの人数がマッチングアプリでお医者さんと登録されている人数を超えているというデータもあります。
これはウソの経歴で登録している可能性が高いため気をつけなければいけません。
まとめ:やばい違和感は見逃さないで
やばい男性が現れても「わたしがなんとかしなくては!」と責任に感じる必要がありません。
相手は子どもではなく“大人の男性”です。あなたの人生を棒に振ってまで尽くす必要はありません。
ボランティアではなく、あなたにとっての幸せのための結婚相手を探しましょう。
さらに素敵な男性が出会えることを祈っています。
コメント